Environment 環境

地球環境保護、環境汚染防止を重要な基本理念とした環境マネジメント体制のもと、
全社員で環境保全に取り組んでいます。

環境保全への取り組み

事業活動と環境負荷の関わり

当社の事業活動のプロセスにおいて、原材料やエネルギー、 水といった地球資源を利用する(インプット)と同時に、CO2や廃棄物などが排出されています(アウトプット)。

当社では、事業活動に伴う環境への影響を正しく把握し、製品の開発から生産、輸送、消費、リサイクルされるまでの全事業活動を通して、限りある地球資源を大切に使用し、環境負荷の低減に取り組んでいます。


ぺんてる株式会社

CO2排出量の低減

当社では電力をはじめとしたエネルギー消費の削減や、再生樹脂の活用、廃棄物削減などによりCO2 排出量抑制に取り組んでいます。また国内3工場では、毎年CO2 排出量削減目標を定め、全社一丸となってCO2 排出量削減のための取り組みを進めています。


■省エネルギーへの取り組み
2010年の省エネ法改正により当社は特定事業者、茨城工場は第二種エネルギー管理指定工場※1に指定されました。国内3工場では、消費電力の少ない製造設備の調達・切替、製造工程の効率化に取り組んでいます。吉川工場では蒸気配管や替芯乾燥機の改善、茨城工場ではコンプレッサー(空気圧縮機)の運転効率化で、消費電力削減を進めています。また、リアルタイムで電力消費監視を行い、計画値を超過しそうな場合は、使用抑制措置を行っています。

                       工場別のCO2排出量推移※2 

※1:第二種エネルギー管理指定工場
年度のエネルギー使用量が原油換算で1,500kL以上3,000kL未満の工場・事業所は、「第二種エネルギー管理指定工場」に指定されます。
※2:東京電力2011年度炭素クレジット反映後のCO2 排出原単位(0.463kg-CO2/kWh) に合わせて、 過去の数値もさかのぼって修正しました。




■水資源使用量の削減
茨城工場では、水の使用量、排水量を継続的に管理しています。製造設備の冷却水の循環利用や節水などの取り組みにより、使用量の削減に努めています。


                          工場別水使用量推移



■廃棄物の削減とリサイクル
当社ではゼロエミッションを目指し、徹底した無駄の排除による廃棄物の削減とリサイクルの推進に取り組んで います。
茨城工場では2010年度のリサイクル率が99.7%でしたが、埋め立てせざるを得ない廃棄物となる材料を使用しない設計に変更することで、2011年度以降は継続してリサイクル率100%を達成しています。
また、流通段階を終えるとほとんど廃棄される梱包材については、従来のダンボール箱から再生紙の折箱へ切り替えたり、折り畳みコンテナを使用することにより、廃棄物量の削減を進めています。
さらに、お客様が使用する時にゴミとなる製品パッケージは、すべてリサイクル材を使用しており、専用設計を行うことで無駄を省き、使用材料の少量化も進めています。


           3工場合計廃棄物量とリサイクル量・率の推移

ぺんてる株式会社

生物多様性の保全

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茨城工場内のビオトープを舞うホタル

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茨城工場内で羽化したホタル

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最終放流槽で元気に泳ぐアユと納涼祭で好評だったアユの塩焼き

事業活動による直接的・間接的な生物多様性への影響を認識し、工場からの排水が生態系に影響を与えていないかどうかを常に把握し、評価しています。


■工場排水によるホタル育成
茨城工場では、1964年の稼働開始以来、工場排水が流入する霞ヶ浦の水環境保全のための工場排水浄化に取り組み、浄化した工場排水による魚類の飼育を続けてきました。2008年、水環境保全の進化を目指して排水浄化設備を更新し、工場内に設置したビオトープにてホタルの育成に取り組みました。2009年からは、毎年羽化し初夏の夜空を舞っています。茨城工場の排水が清流に棲むホタルが生息できるまで浄化されたことを証明しています。



■最終放流槽でのアユの飼育
ホタルの育成に引き続き、工場排水の最終放流槽のコケ付着を防止するため、2011年よりアユの飼育に取り組みました。同年5月上旬に稚魚300匹を最終放流槽に放し、8月には20cmを超える大きさにまで成長しました。
アユが生息できる水質の目安としてBOD※ 平均値が3mg/L 以下という指標がありますが、工場排水は清流と呼べるレベルであることが十分証明できました。また、成長したアユは納涼祭で塩焼きにし、地域の方々に美味しく召し上がっていただいています。

※ :BOD
Biochemical Oxygen Demand(生物化学的酸素要求量)は、微生物が水中の有機物を酸化分解するときに必要な酸素の量で、主に河川の汚濁指標として使用されます。

ぺんてる株式会社
環境
環境理念・環境方針
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環境綱領

当社では、地域社会のよき企業市民として企業の社会的責任を果たすため、1996年に環境綱領を制定し、1997年に環境管理・推進の組織を立ち上げました。 ...

環境
環境理念・環境方針
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環境マネジメント体制

環境綱領の基本理念をもとに、工場やオフィスにおいて、環境経営および環境保全の取り組み強化を目的として、環境マネジメント体制の整備とシステムの構築・運用...

環境
環境理念・環境方針
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法令順守評価

■化学物質の適正管理 RoHS 指令※ 1 やREACH 規制※ 2など化学物質に関する規制を確実に遵守するために、個々の製品や原材料に使用されてい...

環境
環境理念・環境方針
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社外認定制度の取得

ISO14001認証取得をはじめ、地球に優しい企業認定制度やエコ事業所登録、リサイクル優良事業所の継続認定(以上、茨城県)、エコ通勤優良事業所認定制度...

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環境保全への取り組み
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事業活動と環境負荷の関わり

当社の事業活動のプロセスにおいて、原材料やエネルギー、 水といった地球資源を利用する(インプット)と同時に、CO2や廃棄物などが排出されています(アウ...

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生物多様性の保全

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