医療活動への貢献や清掃活動、イベントなどを通して、 企業パートナーとして
地域の取り組みに参加しています。
ぺんてるのBBC雑誌広告 5千本のエナージェルピンク軸を使用
2015 年10月30日付の地元紙(Swindon Advertiser)に ぺんてるのチャリティ活動が紹介されました
「パープル・ストライド」に参加するぺんてるオブアメリカのスタッフ
■乳がん撲滅キャンペーンへの参加
イギリスぺんてるでは、2006年から、乳がんの早期発見・診断・治療の大切さを伝える乳がん撲滅キャンペーンに参加しています。
軸色がピンク色の製品の売り上げの一部を、イギリス最大級の乳がん慈善団体である「Breast Cancer Now(BCN)」に寄付することで、乳がん撲滅への協力をしています。
2019年12月で、累計約1,441千ポンド(日本円で約2億円/1ポンド=143円で計算)を寄付することができました。
乳がん撲滅月間にSNSをピンク色に染める
イギリスぺんてるのスタッフ
■エコキャップ運動の応援
eキャップえのぐ(ラミネートチューブ)の製造・販売を通じて、世界の子どもたちへワクチンを届ける「エコキャップ運動」を応援しています。eキャップの材料は、エコキャップ運動で集められたペットボトル・キャップの再生材であり、この材料費の一部が、世界の子どもたちへワクチンを届けるために使われます。
■すい臓がんアクションネットワークへの活動支援
ぺんてるオブアメリカでは、2013年から、すい臓がんの早期発見と治療研究、および患者・家族のサポートを目的とする非営利法人PanCANへの活動支援として、エナージェルの売り上げの一部を寄付しています。また、毎年PanCANのシンボルカラーであるパープル軸の名入れ製品を寄付し、彼らの活動に使用されています。さらに、従業員もすい臓がんに打ち勝った人を称え、すい臓がんへの意識を高めるPanCAN 主催のチャリティーウォーク&ランイベント「パープル・ストライド」に毎年参加しています。
「パープル・ストライド」に参加する
ぺんてるオブアメリカのスタッフ
茨城工場、吉川工場では、毎年8月に、地域社会との親睦を深めることを目的に、従業員が企画から運営までを行う「納涼祭」を開催しています。2019年度は、茨城工場では約2,500名、吉川工場では約1,500名の地域の方々にご参加いただきました。
この納涼祭は、やぐらやステージといった会場の設営、出店の看板づくりから食材調理、さらに、交通整理や分別ゴミ箱の設置なども、従業員が一丸となって取り組むアットホームなお祭りとなっています。
また、お子さま参加のゲームやくじ引きなどのイベントも満載で、来場される多くの方々に楽しんでいただくと同時に地域の方々との交流にも一役買っています。
国内3工場では、年に数回、周辺の道路や近隣の公園などの清掃活動を実施しています。日ごろの感謝の気持ちを込めて工場の全従業員が参加し、地域に少しでもお役に立てるよう努めています。
ユーロぺんてる(フランス)では、毎年6月に従業員とその家族や地域の方々、お取引先様を招待し、ユーロ工場前広場にて「メシュイ」※ 1を開催しています。当日は、社員手づくりのゲームや出し物もたくさん催され、食事をしながら交流を深めています。
※ 1:メシュイ
アラブ系伝統行事がフランスに伝わったもので、地域や家族など、大勢で子羊の丸焼きやバーベキューを楽しむ野外行事です。