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みんなで過ごした校舎での“最後の思い出づくり”を応援
■壁画を描いて感謝を表現する「校舎の思い出プロジェクト」
ぺんてるは、キヤノンマーケティングジャパン株式会社と合同で、建替えや統合により取り壊される小学校を対象に、校舎での最後の思い出づくりをサポートするプロジェクトに取り組んでいます。
このプロジェクトは、両社の特徴を活かした支援の相乗効果で社会に貢献したいという想いから生まれました。
児童の皆さんは、お世話になった校舎に感謝の想いを込めて、校舎のいたるところにぺんてるの画材で自由に絵を描き、思い出をつくります。その壁画は大判ポスターにして新校舎に飾られるほか、壁画を制作する様子を「思い出写真係」の児童がカメラで撮影し、それをフォトブックにして思い出を残します。
近隣の地域住民、卒業生、保護者の皆様とも協力しながら、「描く・書くこと」「写真を撮ること」の楽しさを体験していただき、児童の皆さんが潜在的な創造力を発揮するきっかけにもなっています。
「RAKUGAKI」を思う存分に楽しめる空間をプロデュース
■心を解放して表現する喜びを体験できる「GINZA RAKUGAKI Café&Bar by Pentel」
ぺんてるは、自由に表現する楽しさをより多くの人に体験していただくことを目的として、2014~2016年に期間限定で、店内にあるものすべてにらくがきができるGINZA RAKUGAKI Café&Bar by Pentelをオープンしました。
「表現」とは、「感じるままに、頭の中の考えやイメージを素直に表すこと」であり、その一番身近な手段がRAKUGAKIであると、ぺんてるは考えています。
テーブルや椅子、壁、床、窓、柱はもちろん、有名な絵画や石膏像のレプリカにも思うままにらくがきを可能にしました。ランチョンマットや壁の素材も、お客様が身構えることなく描きたくなるように工夫しました。また、らくがきを楽しめるフードやパステルカラーのドリンクなど、ぺんてるらしいメニューを用意しました。そのほか、「自分だけのオリジナル色のサインペンを作るワークショップ」など、盛りだくさんの企画で表現する楽しさを体験していただきました。