About Pentel ぺんてるについて

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既成概念を打ち破る若手の発想が次の20年を切り拓きます。



― 2016 年に創立70周年を迎えましたが、その意義をお聞かせください。

70年間という長きにわたりビジネスを継続することができたのは、ひとえに全てのお客様、全ての関係者の皆様のご支援があったからこそであると、改めて深く感謝を申し上げたいと思います。
創業者である故堀江幸夫元会長は1946年(昭和21年)3月、35歳にして文具全般を仕入れ販売する構想のもと、大日本文具株式会社(旧社名)を立ち上げました。今日でいえば幸夫氏はまさにベンチャー起業家でした。当時はまだ、空襲で焼土と化した街にようやくバラックが散見し、何もかも失って虚ろに歩く人々が溢れる時代でした。起業当初こそは商品を仕入れて販売していましたが、終戦後に訪れた平和な時代にあっては、音楽や絵画、彫刻などの芸術文化が庶民の暮らしの中に広く普及することを幸夫氏はいち早く予見し、庶民の夢に応えるくれよんやパスを開発することが自らの使命であると自覚したのです。そして創業の年の暮れには早くも草加に最初の工場を設立し、画材開発にチャレンジしました。この創業当時の幸夫氏の大志こそがぺんてるの原点です。
1951年(昭和26年)には、くれよんとパステルの利点を組み合わせた「PENTEL」の商品化を成功させました。そして1955年(昭和30年)には、より品質の安定した「ぺんてるくれよん」を発売しています。更に幸夫氏は画材の開発に甘んじることなく、人々が表現する喜びを、より豊かに、より楽しく、そしてより簡単に実現できる多様な筆記具の開発に邁進します。その結果、1960年には世界初のノック式シャープペンシル「ぺんてる鉛筆」を、1963年には、後に米国NASAに採用された世界的ヒット商品「ぺんてるサインペン」を発売しました。その後の高度経済成長期には、水性ボールペン「ボールぺんてる」、「ぺんてる筆」、「ぺんてる修正液」、中性ボールペン「ハイブリッド」を、2000年代には今日の主力ブランドである 「エナージェル」や「オレンズ」など、時代を牽引する画期的筆記具類を矢継ぎ早に世の中に生み出していったのです。
世界中の人々の想いを表現できる、使いやすい筆記具を開発し、お届けすることこそ、70年間の社史のなかで培われたぺんてるの使命なのです。



― 次のステージで何を目指すのかをお聞かせください。

数年前に、若手社員を中心にしたプロジェクトを立ち上げ、ぺんてるのこれからの20年間に私たちは何を目指していくべきなのかを徹底的に議論しました。このなかでぺんてるは「色」、「先っぽの技術」、「敷居を下げる」ことに強いこだわりを持って商品を開発していることを改めて確認しました。そしてこれらのこだわりが生活者にとってどんな価値があるのかを突き詰めていくと、「感じるままに、頭の中の考えやイメージを素直に表現できる」ことにあるのではないかと、思い至りました。ここから私たちの開発すべき商品は、描写具でもなく、筆記具でもなく、「表現具」と捉えてはどうかという方向性を導き出したのです。この想いをぺんてるの次の20年を見据えたビジョンとして、以下のようにまとめました。

私たちは、
感じるままに想いをかたちにできる道具をつくり、
表現するよろこびを育みます。


このビジョンを更に集約する言葉として、新しいコーポレートステートメントを設定しました。
それが、“Discover the best”です。


ぺんてるには、思いのままに気持ちを表現できる道具が揃っています。“Discover the best”という言葉の一つには、それらを使ってあなたにとっての一番を探求してほしいという想いを込めました。そこに至るまでには、書き直したり、上手に描けなかったりすることもあるでしょう。ぺんてるはそうした過程も大切にしたいと思います。結果だけが全てではないですから。
もう一つは、ぺんてるのものづくりに対する意思表明としての想いです。最高の技術、品質、書き心地を見出していこうとする、創業当初から引き継がれてきたチャレンジ精神を改めて共有したいと思いました。



― 中期経営計画(2015~2018年度)のポイントをお聞かせください。

2018年度連結売上高462億円(2014年度実績395億円)が現中期計画の目標値です。2007年度には売上高458億円という実績がありますので、この数字は十分に達成が可能な目標値です。それはむしろ、スタート地点に戻るという見方をするべきで、そこからを本当のチャレンジにしたいと考えています。
目標を達成するために、今、もっとも必要なことは若手の人材の育成です。開発でも営業でも生産でも、またスタッフでも、若い人たちが既成概念を打ち破って会社を牽引することなしには、とても時代と向き合っていくことはできません。若き起業家として創業者の幸夫氏が発揮したのと同じ情熱が、いまこそ必要です。そのために若手社員が存分に力を発揮できる環境を用意することが経営の役割だと考えています。そのなかから次のリーダーが抜け出してくることを大いに期待しています。
当面の戦略として、2014年に整えた一気通貫の商品開発体制による商品開発力のアップ、「エナージェル」や「オレンズ」などのパワーブランドの更なる育成、アジアや中南米などの新興市場でのシェア拡大に全社をあげて取り組みます。また、これら戦略を支えるための全世界の生産拠点の強化も同時に取り組みます。この成長戦略の実現こそが、全てのステークホルダーの皆様の期待にお応えする道であると決意しています。
 

 

ぺんてる株式会社
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会社概要

社名   ぺんてる株式会社  PENTEL CO.,LTD. 本社   〒103-8538 東京都中央区日本橋小網町7-2 電話番号 03-366...

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ぺんてるグループのネットワーク

世界21 の販売拠点で、120以上の国と地域に販売網を構築しています。

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事業概要

■文具事業 現在当社では、画材・消し具・マーキングペン・ボールペン・シャープペンシル・替芯といった文具事務用品を製造・販売しています。“世の中にない...

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ぺんてるのあゆみ
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  2016年、ぺんてるは創立70周年を迎えました。 今後も、より便利な、より上質な「伝達、表現」を目指し、時代とともに発展していきます。 ...

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「描写具」でも「筆記具」でもない「道具」づくり うまい絵を描くための「描写具」でもない 情報を伝えるための「筆記具」でもない ...